2018-04-19 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
農林水産省が主導して作られた法案か否か、そうではなく、某規制会議とか推進会議とかいうところからサジェストがあって作られた法案だろうというふうに拝察をするからであります。 山田委員は怒りに震えながらこう言っていました。委員が委員に選ばれたときの自己紹介、私は農業の素人ではありますけれども、勉強させていただきます。
農林水産省が主導して作られた法案か否か、そうではなく、某規制会議とか推進会議とかいうところからサジェストがあって作られた法案だろうというふうに拝察をするからであります。 山田委員は怒りに震えながらこう言っていました。委員が委員に選ばれたときの自己紹介、私は農業の素人ではありますけれども、勉強させていただきます。
今のところ、水産基本計画や昨年末の活力創造プランに盛り込まれた水産政策の改革の方向性に沿った検討が進んでいるものと伺っており、農政改革のときのように、規制会議と農水省、そして与党との間で考え方にそう大きな乖離はないと推察いたしておりますけれども、現場の水産関係者の間では、科学的根拠や現場の意見等を十分に踏まえない過度な資源管理を強制されはしないか、あるいは漁業権の免許取得の手続や行使に関しまして、漁業者
バター不足解消と関係なしと規制会議が認めたという記事でございます。 質問させていただきたいんですが、一問目ちょっと飛ばしていただいて、そもそもバター不足の原因というのは、指定団体制度ではなく、酪農関係者の様々な今の基盤が揺らいでいるところにあるのではないか。また、私も当初、農林水産省からそのような説明を受けたところでございました。
○政府参考人(坂口卓君) 規制会議の意見の中で均衡処遇を推進するということ、この確保についての重要性ということについては、これは私どもとしてもそのとおりだと思っております。
これはバランスという意味で、具体的措置を法律で規定して近づけていくだけであって、結果は問わないんだ、こういうふうにおっしゃっておられて、全然、規制会議が提言しているように、これでストッパーをかける、歯どめをかけるということもなくなって、そして一生派遣というような働き方を解禁していくというのは大変問題が深いと思うんですが、最後、大臣、これを是正するお気持ちはないですか、均等ということで。
現在、政府では、まあ直接は関係ございませんけれども、政府の諮問機関等々で、混合診療の解禁等々、患者の本当に立場に立った医療を考えているのかどうかという疑問を私は持っているわけでございますけれども、そういった未承認薬については特に安全性あるいは有効性、そういったものが非常に必要になるわけでございますけれども、そういったことを注視しないような規制会議等々での発言というものが私には非常に気になるところでございまして
政府の規制改革会議については、オリックスの宮内さんのことがあって、この規制改革会議を通じて規制緩和を推進して自分たちの企業にもうけ口を開くということで厳しい批判があったばかりでございますけれども、自民党のあの尾辻さんも、こんな会議なくした方がいいということを本会議で言われているような問題で、民主党さんもうちも、何度もこの会議については厳しく指摘、批判をしてきたところでございますが、この規制会議で良くない
経済財政諮問会議とか、今日は、規制会議、後ほど質問しますが、いろんな諮問会議がありますが、やはり官高党低という言葉がはやる、官邸が高くて党の方が低いという、これはちょっとどうなのかなという、このこと触れませんけれども、是非政治のリーダーシップというのが今問われている時代だろうと思いますので、そういう観点から官房長官のお考えをお伺いをしたいと思います。
それで、私は、あくまでも規制改革について優れた識見を有して幅広い議論をしている、それだけの規制会議の役割だと、そう思っていますので、それ以上のことはここでは答えることができません。
先ほど大臣の方は、五月三十日に出された第一次答申には盛り込まれなかったということを言われましたけれども、こういう規制会議の中の労働タスクフォースの意見というのに対して、これは本当にどういうふうに政府はこたえていくつもりか、ここはしっかり大臣にその見解をもう一回お聞きいたしたいと思います。
民間開放規制会議、自分たちがルールをつくって、官から民へ、民営化できるものは民営化とやって、自分たちが金もうけをする。本来、みんなに行き渡るはずのお金を自分たちで吸い上げていく。これが小泉構造改革の本質であり、勝ち組政治であると考えます。 再チャレンジという名前のビジョン、言っている人がいます。しかし、殴り付けながらばんそうこうを張るようなものじゃないですか。
次に、自主規制部門でありますが、金融審議会において、この自主規制と業界活動をもっと分離すべきであるという御提言をいただきまして、それを受けて、このたびの改組の一つの要因であるということでありますが、この自主規制部門の独立性ということから、この二つの部門のファイアウオールを厳しく設けるようにいたしまして、おのおのの議長、すなわち戦略会議の議長そして自主規制会議の議長を設けて、分離する方向で運用いたしております
このところでお尋ねしなきゃいけないのは、混合診療の全面解禁ということで、先般、規制改革・民間開放規制会議でしょうか、そこで中間まとめもお出しになりまして、そこでは混合診療の全面解禁をしろと、こういうことであります。混合診療というのは保険内の診療と保険外の診療を混用するということでありますけれども、これは現在の規則では禁止されております。
先ほど土肥委員の方から、総合規制会議が先行し、後追いだったんじゃないかというような懸念も一つ表明されました。私は、教育をめぐっては、地方分権あるいは地域主権主義、あるいは開かれた学校にすべきだとか地域特性に合った教育をもっと徹底しろとか、いろいろな要請が渦巻いておると思います。また一方で、教育の荒廃というものも指摘されている。
規制緩和で全国対応は総合規制会議にかけて、地域が担当するのは、対応するのは構造特区だと。そうすると、規制緩和がない部分が地域再生プログラムと聞いたんですね。なおかつ予算措置はしないと。徐々に狭められてきているんですね。 じゃ、その補助対象施設等の有効活用って何かというと、これもあるルールを変更しなきゃいけないんですよ。
そもそもこれは規制会議の、今回これ、平成十四年の規制会議のこれ報告なんですけれども、「規制の選定基準」、ここにこうあります。生命・身体・健康、公序良俗、消費者保護等に関する規制であるという理由によって対象外とすべきでなくと、ここまで踏み込んでいるわけですね。その後、適切な代替措置等を講ずることが可能かどうかなどによって判断すべきだと。
刑法、確かに、のものについては一国二制度とするという議論と、それからもう一つは百八十五条、刑法でありますけれども、ギャンブルそのものの容認になってしまうということで、国民的観点、議論が必要ではないかということで、この総合規制会議では外したという経緯があります。
二〇〇二年十二月の総合規制会議第二次答申では、民間参入を検討する国等の事務事業には、刑務所、少年刑務所、拘置所等も含まれていますね。あくまでも検討課題ではあるわけですが、仮に民間参入となりますと、民間ですから、労働三権を保障する監獄職員を想定するということになってきます。
書面取次業務についての実効性、有効性の確保のための施策いかんというお尋ねだと思いますけれども、信用金庫や農業協同組合などの協同組織金融機関から、顧客から書面による注文を受けて株式や社債を取り次ぐ当該業務を行いたいとの要望が総合規制会議に対して出されておりまして、そういう意味からも、私どもは一定のニーズがあるものと考えております。
この趣旨は、今年の、今年度の三月十八日、失礼いたしました、昨年のその閣議決定によりまして、総合規制会議の方で、今後とも、一定の基準に合致し、かつ保健衛生上危険が少ない等の専門家の評価を受けた医薬品については、一般小売店において販売できるよう、平成十四年度中に専門家による検討を開始し、平成十五年度を目途に結論を得るようにすべきであるというふうな提言を受けまして、それに基づいて検討会を設置しておりまして
それらのことを十分踏まえた上で、政府の方なり、政府の方と申しますか、経済財政諮問会議なりそれから規制改革、規制会議等にも報告をしたいというふうに思っている次第でございます。